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2016-01-28

リード
みうらタヅ01.jpg札幌西区】::患者さんの声::西区Mさん

 健康はお金では買うことが出来ません

日ごろのお手入れの積み重ねによって、どこへでも行ける丈夫な足腰がえられるのですね。
ロイヤル治療院、スペースたっぷり、おいしいお茶を自由にご馳走になれ、かわいいお花も所々に、と心遣いが伺われます。室温も安定して年配者には心地よく待ち時間も忘れそうです・血流が良くなる由、気持ちよくなって時々眠ってしまいます。また、スタッフの皆さんはいつも変わらず笑顔で優しく声をかけて下さり、明るい気分になり和みます。みんなの元気な笑い声を聞いている間に的確な鍼の治療が終わります。身も心も温まり若返った気分で一休みする人、帰途につく方、この次の治療日を考えながらさよならです。私も平成8年の初夏よりお世話になり通院が生活の一部になりました。加齢とともに不調なところが出ても養生鍼・寒の鍼を続けていると治りが早く手遅れがないので回復が早いのを実感しています。これからも精を出して長く続けますのでよろしくお願いいたします。

この文章を書いてくださった三浦さんは、膝の関節を人工関節の手術を行いました。それも右と左の両方したのです。最初の手術をしてから数ヶ月おいて、今度は反対の膝をも人工関節にしたのです。**現在は、プールに行ったり、お出かけしたり普通の人とまったく同じような生活をされています。
それには三浦さんの大変な努力があったのです。膝の人工関節手術が決まってからは、ほとんど毎日か、一日おきくらいにきっちりハリ治療に集中しました。なかには『どうせ手術をするのだから、なにもハリ治療しなくても』と、こう思う方もいるかもしれません。
しかし手術の以前にハリ治療することで、手術後の関節部分のジンタイ(靭帯)や筋の接合状態が全然ちがってくるのです。そのことを三浦さんは当院で熱心に質問されたり、いろんな方々とのお話を通してシッカリとご存知だったのです。

はたして、右ひざの人工関節手術が済み、いったん期間をあけてから左の人工手術も無事済みました。でもこれからが一番大切な時期になるのです。機能回復の厳しいリハビリが始まるのです。
しかしながら病院の先生やリハビリの担当者も驚くくらいに回復も早く、手術のともなう炎症も早くひき、とても順調に回復が済んだのです。待ちに待った退院です、早速に当院にいらっしゃいました。そしてまたまたハリ治療を集中的にしました。もちろん腰や股関節もシッカリ治療です。
いまでは三越から大丸まで6千歩あるいたそうです。まったく普通の人並みです。







この自賠責保険は、自動車事故の被害者救済を第一の目的としており、対人賠償に限られています。
対人とは、ケガをした運転手と同乗者、あるいは歩行者などをいいます。

交通事故で傷害を受けた場合には、治療は十分すべきです。仕事が忙しいのでもういいかな?と、安易に治療を中断してから、「やはり具合が悪い」と、再度治療を始めても事故との因果関係が証明しにくくなります。
本人も辛く、周りからも気のせいにされたりします。まずは整形外科脳神経外科病院にかかって、診断書をもらい、きちんと対人賠償にすることがまず大切です。そのようにしておかないと自賠責保険の補償でも後になって支障が生じることもあります。当院ではベテラン相談スタッフのアドバイスと国家資格施術者でリハビリ手技電気低周波関節運動などで治療いたします
30年の評判実績で安心、信頼でしっかりとサポートさせていただきます。

(注釈 ) 交通事故にあったら
交通事故を上手に解決するなんてことは結構たいへんなことが多いようです。
じぶんのやっている手立ては不利になっているのではないか?
示談の交渉したらどうなんだろうか?
解決には弁護士をたのんで裁判するのはどんななのか?
など、いままでの平穏な社会生活を送っている人が突き当たる壁でしょう。
あくまでも目安としては
* 物損や軽度の怪我、軽度のむち打ちなど。後遺認定はなさそう・・・・
であれば、示談での解決になることが多いでしょう。ただ治療やリハビリについては
安易に妥協しないことです。金額がおりあわないときは小額訴訟のほうほうもあります。
行政書士などに相談する方法もあります。

* 外傷、けが、むち打ちなど、後遺認定12~14該当ならば、行政書士や紛争センターに相談。そのうえで示談交渉。
* 障害が残る状態、以前に復帰できない。後遺認定中程度以上であれば、弁護士に相談したほうがよいでしょう。